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その他

犬も歩けば棒に当たると言いますが、生きていればいろんなことに遭遇します。とりわけ偶然の出会いだったのはひょんなことから付き合うことになったニホンカモシカのDNA調査でした。紀伊半島型個体群の分布範囲と土器の流通圏が類似していたことは驚きでした。

単論「多賀町富之尾大谷遺跡における墳墓群によせて-滋賀県内での2,3の事例からみた評価と今後の課題」
  『多賀町埋蔵文化財発掘調査報告書第21集 大谷遺跡』多賀町教育委員会・多賀町立文化財センター 2014年3月

 

単論「鈴鹿山系をめぐる交流-近江・伊勢・美濃-」
  『龍谷大学考古学論集Ⅱ-網干善教先生追悼論文集-』龍谷大学考古学論集刊行会 2012年7月

 

共論 畑中英二、木下義信「下川原遺跡の再検討」
  『紀要』第21号 滋賀県文化財保護協会 2008年3月

 

単論「犬上川左岸扇状地の古墳に見られる習俗の研究」
  『紀要』第10号、滋賀県文化財保護協会 1997年3月

 

単論「6世紀代における木棺直葬墳の副葬・供献について-葬送習俗としての「主体部内容器埋納」にみる「畿内型横穴式石室」との関係を中心に-」
  『紀要』第8号、 滋賀県文化財保護協会 1995年3月

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