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博物館学・アーカイヴス

何かを留めるという行為は以前から地方自治体の職員として考えざるを得なかったところでしたが、学術研究を進めていく上で不可欠のことであり、その仕組みづくりについては文化財に関わる者として注力していく必要があるのだなと日々感じています。

単論「モノを残すという営為」『写真家井上隆雄の視座を継ぐ 仏教壁画デジタルライブラリと芸術実践』

  京都市立芸術大学芸術資源研究センター重点プロジェクト美術関連資料のアーカイブ構築と活用 井上隆雄写真資料に基づいたアーカイブの実践研究活動記録集 

  2024年4月1日

単論「伝統産業会館リニューアルオープン」
   滋賀の文化情報誌 Duet Vol.135  サンライズ出版 2020年7月

 

単論「美術と工芸のアーカイブズ ー京都市での試み」
  『芸術資源研究センター紀要 COMPOST 1』京都市立芸術大学 2020年3月

 

共著 畑中英二,・用田政晴,・村松佳優,・中川修,・殿村京「シンポジウム記録「小さな資料館の役割をさぐる」」
  『伊吹山文化資料館年報』21  滋賀県米原市伊吹山文化資料館 2020年3月

 

単論「土練り鍾馗人形制作ワークショップ」
  『Still Moving2017:距離へのパトス』京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 2018年3月

 

単論「服部未石亭コレクションについて」
  『中近世古道調査報告書3 東海道(一)』 滋賀県教育委員会 2000年3月

 

単論「木内石亭の研究(一)-『曲玉問答』所載の須恵器有蓋三足壷について-」
  『滋賀考古』第20号、滋賀考古学研究会 1998年8月

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